お散歩コースの土手沿い付近在住であろう、おじさんからタダで頂いた苧環（おだまき）が開花しました。
２鉢の１つはピンク、もう一つは紫のガクに白い花。花芽がぐんぐん伸びて、まだまだ花を咲かせそうです。
お散歩でおじさんにあったら「花咲いたよぉ」とお礼を言おうと心待ちにしています。
ところで、３月中旬に、強風で落ちた蕾のある桜の小枝ですが、芽吹いたと思いきや花は咲かず・・・小さな緑の葉が大きくなりつつあります。冬を越せずに落ちてしまったせいか、花は咲かないのでしょうか？
とはいえ、葉が伸びて育ってくれれば、来年の春に桜の花をつけてくれると願いながら、成長を見守ってゆきたいと思います。
何事も、慌てず騒がずのんびりと、が一番なのです。
日曜競馬の予想です。
今年の注目牡馬は、現時点で２頭。イクイノックスとダノンベルーガ。なんと、枠順発表で大外枠と最内枠とは・・・。
なぜイクイノックスは、皐月賞本番まで出走しなかったのか？「一戦使わないのは、疲労がたまりやすいから」・・・だそうですが、中２０週は、きっと何か他の理由があるのだろうと推測します。かつ、大外枠を引いたのでＣ.ルメール騎乗とはいえ切ります。
ダノンベルーガは、共同通信杯からの臨戦や職人川田騎手に期待が持てるところですが、直前まで出走を迷っていた点はイクイノックスと似たような点があるのでしょうか？一説には右トモに不安ありとのこと。かつ最内枠とハーツクライ産駒の皐月賞戦績が気がかりです。
さて、どーも気になるオニャンコポン。迷った挙句、◎にします。
現時点で単勝オッズ１０倍台前半と少々過熱気味ですが、京成杯で単勝を取らせていただいた恩恵に賭けてみます。買わないで後悔するより買って後悔する方が納得できますから。
オニャンコポンは、父エイシンフラッシュ同様、京成杯で３勝目をあげています。その父は、人気薄で皐月賞３着後、ダービー馬になっています。ちなみに、馬名の意味ですが、アカン語で”偉大な者”とのこと。決してふざけた馬名ではないんですよぉ。
また、さっぱりの時もありますが、人気薄を３着以内にもってくるという”追わせる”騎乗が板についてきた菅原騎手にも注目しています。
もう１頭は、ルメールが蹴って福永騎手にスイッチしたジオグリフ。共同通信杯経由なので残します。
その他、騎乗ぶりに不信感を覚える横山武史・Ⅿ.デムーロ騎手、また、昨今のトライアル組不振、さらに重賞未出走は着外のみという馬たちは、すべて封印です。
＜皐月賞＞
◎オニャンコポン
○ダノンベルーガ
▲ジオグリフ
【結論】
単 勝 １１ １点
ワイド １・１１・１４ ３点
３連複 １－１１－１４ １点
＜アンタレスＳ＞
◎ケイアイパープル
○バーデンヴァイラー
▲オーヴェルニュ
【結論】
単 勝 ５ １点
ワイド ５・１２・１６ ３点
３連複 ５－１２－１６ １点
※予想は、2022.04.17 09：04 現在でした。
日曜競馬の予想です。
一昨年デアリングタクト、昨年ソダシと湧いた桜花賞が始まりますね。
これまでのレースで注目した牝馬は２頭。サークルオブライフとプレサージュリフト。
戦績から、◎はサークルオブライフです。久々にⅯデムーロの躍動に期待をかけます。
相手は、大阪杯でエフフォーリア惨敗の横山武史騎乗は気になりますが、４戦すべてラスト３３秒台のナミュール。
そして、昨年１・２着だった阪神ＪＦ２着ラブリイユアアイズとしました。団野大成騎手が落馬負傷で、坂井瑠星騎手がおいしいところをいただきという図も考えられなくもないと思います。
注目していたもう１頭プレサージュリフトですが、クイーンＣから桜花賞勝馬が出ていない点を稀有して、ここは切ります。前年のアカイトリノムスメ同様、どこかでＧ１を勝つ力は秘めていると思います。
師弟が兄弟というウォータナビレラが、人気を集めていますがどこまでやれるでしょう。
その他、少々気になる馬が散見されますが、３週続けてＧ１大荒れとはならないと予測します。
＜桜花賞＞
◎サークルオブライフ
○ナミュール
▲ラブリイユアアイズ
【結論】
単 勝 １６ １点
ワイド １１・１６・１８ ３点
３連複 １１－１６－１８ １点
※予想は、2022.04.10 09：01 現在でした。
