白鳥2023

 お散歩コースの白鳥ですが、すっかり定住を決め込んでいる様子です。

 一時の人だかりは薄れゆくものの、土手を降りて川べりまで餌をあげに行く人もちらほら。

 という掲示もなく、まぁ、一人ぼっちの白鳥がかわいそうという感覚なのでしょうけど、自然に帰れないのもどうかと思います。

 

 昨今は、餌にありつけるからか、白鳥の周りを鴨の群れが右往左往しています。

 

競馬予想屋のタラレバ日記 part 29

 東西金杯の結果は・・・

 中山金杯3勝クラス勝ちりのラーグルフを軽視して、マテンロウレオは5着どまり。4・5・7着では馬券になりません(><)

 京都金杯マテンロウつながり(妄想)のオリオンが13着惨敗の中、対抗としたイルーシヴパンサーに勝たれる始末。1・11・13着と目測を誤りました。

(皇帝ルドルフ)

 摩天楼の風とともに、西へ東へと星は散りました。惨敗の果て「タラレバ」オンパレードで、今年の競馬は始まったのでした。

 

 さて、日曜&月曜競馬の予想です。

 < シンザン記念 >

 7頭立ての小頭数ながら、どれも一長一短で難しい。

 しかも、複勝は2着までなので、的中確率が8頭立て(37.5%)より7頭立て(28.6%)は下がってしまう。まぁ、18頭立て(16.7%)よりはいいけど。

 ワイドなら3着まであるのですが、7頭立て(14.3%)を考慮すると、複勝2点買いのほうがお得かも。だったら馬連買えるじゃん。いずれにしても、皮算用の前に勝ち負けする馬を見分けないとなりません。

 うーん、データが当てはまらないのであれば、新馬勝ちの馬もしくは外国人騎手という選択かなぁ?

 と言いつつ、我に返り予想基本原則に立ち返る。

  15pに、ライトクオンタムとトーホウガレオン。定石通り人気のないほうに◎

 次点10pは3頭いるが、ここも最も人気がないであろうサンライズピース。

 (結論)

 ◎トーホウガレオン

 〇ライトクオンタム

 ▲サンライズピース

 単勝  4番

 ワイド 1・2・4 BOX

 3連単 4⇒2⇒1

 

 < フェアリーS >

 25pのリックスターに◎。

 次点20pに3頭。スピードオブライト、ヒップポップソウル、イコノスタシス。実績からは、スピードオブライトなのだが短距離のイメージから外す。未勝利勝ちでも着は望めるイコノスタシスに期待。

 (結論)

 ◎リックスター

 〇ヒップポップソウル

 ▲イコノスタシス

 単勝  2番

 ワイド 2・5・8 BOX

 3連単 2⇒5⇒8

 

競馬予想屋のタラレバ日記 part 28

 『1年の計は元旦にあり』といいますが、「その年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て、事にあたるべきだ。」という意味なんですねぇ。

 うーむ、計画とすれば、買い目は単勝・ワイド・3連単の5点までを順守して、収支は年間プラス10万円(1度も達成していない!)といったところでしょうか。

 では、事に当たりましょう。中山金杯京都金杯の予想です。

< 中山金杯 >

25pにマテンロウレオ。負担重量増で57.5kgという材料も推せる要素。

次点20pに、ラーグルフとアラタ。アラタは、福島記念3着の実績があるが、ラーグルフは、3勝クラスを勝ち上がった直後でどうだろう。

ならば、3着内率39.1%のノーザンダンサー系からカレンルシェルブルを物色してみる。

 (結論)

 ◎マテンロウレオ

 〇アラタ

 ▲カレンルシェルブル

 単勝  1番

 ワイド 1・7・8 BOX

 3連単 1⇒7⇒8

< 京都金杯 >

 15pに、イルーシヴパンサーとマテンロウオリオン。マテンロウつながり(何にもつながってないけど、中山金杯からの妄想)でオリオンに◎。

 次点10pに7頭。7頭中最低人気、かつ、前年9月以降に出走していたハンデ戦と同斤量が唯一あるシャーレイポピーを大抜擢。

 (結論)

 ◎マテンロウオリオン

 〇イルーシヴパンサー

 ▲シャーレイポピー

 単勝  10番

 ワイド 7・10・15 BOX

 3連単 10⇒7⇒15

 

 

 さてさて、摩天楼からの風は優しく靡くのか、星は輝くのか? 風の音が「タラレバ」と聞こえ、星は散りませんように!

■□■山田うどん 2■□■

 山田本2冊目となる「みんなの山田うどん かかしの気持ちは目でわかる!」を読んでいる。

 埼玉県民は、みんな知ってる山田うどんについて記された続編である。

 今回は、多方面から山田うどんを考察する記事が多く、前作よりパワーアップした感じがうかがえた。
 なかでも、秀逸だったのが、山田うどん小説】おまえじゃなきゃだめなんだ というタイトルの短編小説。角田光代氏が投稿している。

 小説の内容は省略するが、タイトルの「おまえじゃなきゃだめなんだ」という言葉の響きがすべてを物語っており、誰しもが成長とともに垣間見る心情が描写されており、
心にグッとくるものを感じ、『わかる』気がした。

 ぜひとも図書館で借りて一読してほしいと思うが、果たして埼玉県以外の図書館で所有しているか否かは定かではない。
 山田うどんが多数存在する群馬、栃木、神奈川あたりの図書館ならあるかもしれないけど。。。

 その他、山田うどん200店舗完全制覇のつわもののストーリーや山田うどん祭の様子(第2回は入間市にある山田うどんのセントラルキッチンセンターで開催されている)がレポートされている。

 ホームページで調べてみたら、現在はコロナの影響で施設見学は中止されており祭も行われていない様子だった。
 もしかしたら、コロナ終焉とともに山田うどん祭も復活するのかなぁ?そのころには3冊目が世に出回るのだろうか。興味は尽きないところである。

 3冊目の刊行を気を長ーくして待ってみよう。

競馬予想屋のタラレバ日記 part 27

 木曜競馬の予想です。

 < 東京大賞典(大井) >

 今のところ1番人気は、ウシュバテソーロ。オープン2連勝と上昇度は分かるが、重賞勝ちはない、横山武史人気なのかなぁ?

 ◎は、大井の帝王賞勝ちのあるメイショウハリオ。

 JRAで1~3着独占では面白みに欠けるので、勝島王冠を勝ち上がったライトウォーリアを相手に推してみる。父マジェスティックウォーリアつながりでサンライズホープまで。

 (予想)

 ◎メイショウハリオ

 〇ライトウォーリア

 ▲サンライズホープ

 単勝  5番

 ワイド 3・5・10 BOX

 3連単 5⇒3⇒10

 なのですが、JRA経由での発売はないみたいですねぇ、買えない。。。

競馬予想屋のタラレバ日記 part 26

 水曜競馬の予想です。

 < ホープフルS >

 30pで最上位のファントムシーフに◎

 次点25pに、シーウィザード、セブンマジック、ガストリック、ミッキーカプチーノの4頭。東京スポーツ杯2歳S勝ちのガストリックと4頭中最低人気のシーウィザードをチョイスする。

 (結論)

 ◎ファントムシーフ

 〇ガストリック

 ▲シーウィザード

 単勝  1番

 ワイド 1・3・10 BOX

 3連単 1⇒10⇒3

競馬予想屋のタラレバ日記 part 25

 回顧録です。

 < 有馬記念 回顧録 >

 (予想)

 ◎イクイノックス       1着

 〇ジェラルディーナ   3着

 ▲ポタジェ               12着

 単勝  9番

 ワイド 5・9・12 BOX

 3連単 9⇒5⇒12

 

 単勝とワイドをゲット!も、ポタジェは12着と残念な結果でした。

 

 勝ったイクイノックスは、まさに圧巻でしたね。

 4角を回ってくる姿は、ディープインパクトナリタブライアンを彷彿とさせるもので、来年どこまで強くなるのかという期待感が増す一方です。

 

 予想的には当たりの部類なのに、収支はマイナス。バラ券(100円券)を脈略なく買い過ぎてしまった!枠連2-5を抑えていたので、マイナスを縮小できましたが、タラレバは続くよどこまでも。

 

 結果的に、今年は寅年で黒と黄色というオチですかねぇ。