トイレットペーパー!?

パンデミックの兆候が広がる中、マスクに続いてトイレットペーパーが亡くなるというデマに人々は翻弄されている。

 

まさか?テレビだけの話じゃないの?

と思っていたら、スーパーやドラッグストアへ行くと、本当にトイレットペーパーやティッシュペーパーの棚ががらんどうになっていた。。。

さらに、米や水なども品薄や欠品の続出の状態。これは、全国一律休校要請の影響なのだろう。

 

日用品を求めて3件くらいいたけど、どこにもない。オイルショックのような惨状。

 

なんだか恐ろしさを感じます。デマを信じて買いあさる人、デマと承知で買い占める人、群集心理の恐ろしさというか、他人よりも自分というウイルスが蔓延しているようです。

 

これが、他国よりは自国となって、世界的な恐慌の引き金になるのでしょうか?

こうした状態を目の当たりにすると、健康・安全・おもいやり・平和などの言葉が空虚に映ります。人間の懐疑心は底なし沼のようでおぞましさに包まれてしまいそうです。

 

政府がマスクの増産供給を示し、トイレットペーパーの在庫は十分にあると説明することって、ある意味すごいことですよね。

新型肺炎の本当の恐ろしさを知っているのは、各国の政府関係者だけで、一般市民は危険や危機を肌で感じて、右往左往しているのだろうか。。。