弥生賞、ディープインパクト記念の冠どおり、産駒サトノフラッグが優勝。
予想では、戦績と出来過ぎ感で消してしまい、結果2・3・4・9着と敗退。雨でパンサラッサを買いかぶりすぎて支出を増やす失態を演じてしまった。。。反省。
サトノフラッグは、4コーナーをするすると上がって直線抜け出すという、父のレースを彷彿とさせる勝ち方だっだ。
父の主戦騎手を鞍上に人気を集め、未知なる重馬場を克服し、かつ、現時点ではホープフルS3着馬よりは強いことを示した。ただ、本当に強い馬なのかどうか新馬戦6着の記録からどうしても疑問符が付く。
父の姿に照らし合わせて幻影を抱くのは少し早いような気がする。
ホープフルSの勝馬コントレイルは、どうやら皐月賞へ直行の様子。また、朝日杯の勝馬サリオスは今のところ次走未定とのこと。
大暖冬で早咲きになった桜が散り終わるころに、本当に強い馬が見えてくる気がして楽しみです。