緊急事態宣言

遅かりしの感満載の「緊急事態宣言」が発出されるようです。

 

とあるブログに、「緊急なのに明日なの!?」という緊急の定義が変わるコメントに、なるほどと膝を叩いてしまいました(^^;

 

ところで、経済対策の事業規模が108兆円という数字を見た時に、「なにも煩悩の数にしなくても・・・」と感じたのは私だけでしょうか。。。 

 

報道は発出後、私たちの生活はどうなると喧々諤々ですが、一般人にとっては、今までよりも少々窮屈にはなるけどさほど大きな変化はないと思います。

まぁ、買いだめに走る人もそれほど多くないでしょう。昭和世代にとっては、物がないならないでなんとかするし、自分で作れるものはそれで我慢するという習慣が身についているので、テレビという箱が異常な音を発しているようにも思えます。

 

日課の散歩コースを歩いていても何ら変わるところはありません。桜の散る様子をスマホで撮るおじいちゃんや暇を持て余しているお子達が走っているのが現実です。

 

この国では、いわゆる「都市封鎖」は実現しないので、ニューヨークの事例を見ると3週間後、東京の感染者が3桁から4桁になってしまっているかもしれないと思いながらも、自粛効果で事なきを得るかもしれないという感じがします。

 

それにしても、トイレットペーパーは出回り始めたのだけどマスク・・・ありませんねぇ。それこそ誰かが買い占めているのか、はたまた、諸外国へ高値で売りつけているのかと勘繰ってしまいます。

 

さてと、ドラッグストアでも回ってみることとしましょうか。。。