< 2022天皇賞・秋 >
いよいよ、天皇賞・秋がやってきた。
その前に、土曜重賞の結果回顧。
<アルテミスS>
◎ |
ディトナセレーネ |
6着 |
〇 |
リバティアイランド |
2着 |
▲ |
マラキナイア |
7着 |
<スワンS>
◎ |
レイモンドバローズ |
17着 |
〇 |
マテンロウオリオン |
7着 |
▲ |
ロータスランド |
6着 |
ともに惨敗で、全くいいところなしでした(--;
さて、天皇賞・秋の登録馬15頭から抽出馬は、イクイノックス、ジオグリフ、シャフリヤール、ダノンベルーガ、ユーバーレーベンの5頭。
最上位は、20ポイントでシャフリヤール。
次点15ポイントが、イクイノックス、ジオグリフ、ダノンベルーガ、ユーバーレーベンの4頭。
シャフリヤールが最上位と結論づけたものの、イクイノックス、ダノンベルーガの切れる脚は脅威だ。2,3着突っ込みは十分にありうる。この2頭は、2歳時のレースを見て、2022年の注目馬としていただけに捨てがたいんですよねぇ。
はたまた、ジャックドール、パンサラッサの先行・逃げ粘りも怖い。ポタジェも本年G1勝ちしているし。個人的には、人気薄で追い込んでくる菅原君(昨日のスワンSで10番人気ララクリスティーヌで2着突っ込み)騎乗のカラテもほっとけない心境なのだけど。
レース予想は、難しくも楽しいものだ。
ところで、今年のG1レースは1番人気が未勝利。これが世相というものか。
1番人気はシャフリヤールと予測していたが、現時点でイクイノックス。これで、ある意味、予想はすっきりした。
G1レース15戦中、連対1回、ワイド圏3回という、ていたらくの1番人気は、皐月賞・ダービーともに2着とはいえども、“切る”。ちなみに、皐月賞・ダービーともに4着のダノンベルーガも”一刀両断”。
(2022 G1レース) |
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ガイアフォース |
8着 |
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スターズオンアース |
3着 |
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メイケイエール |
14着 |
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エフフォーリア |
6着 |
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イーシヴパンサー |
8着 |
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ダノンベルーガ |
4着 |
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サークルオブライフ |
12着 |
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レイパパレ |
12着 |
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NHKマイルカップ |
セリフォス |
4着 |
ディープボンド |
2着 |
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ドゥデュース |
3着 |
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10着 |
||
エフフォーリア |
9着 |
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レシステンシア |
6着 |
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レッドルゼル |
6着 |
(結論)
◎シャフリヤール。
JRAホームページの“データ分析”によれば「過去7年の優勝馬はいずれも単勝3番人気以内、かつ単勝オッズが4倍未満。また、優勝馬はいずれもGⅠウイナーだったこと、同年に国内外のGⅠまたはGⅡを勝っていた点で共通。」とのこと。
「単勝オッズが4倍未満」以外すべて該当している。
〇ジオグリフ
▲ユーバーレーベン
ともに、G1ウイナーであることは心強い。
マイルール的に、ユーバーレーベンに食指が動くものの、オークス優勝は昨年のものだけに、狙い過ぎは否めないかなぁ。
デムーロ×デムーロ馬券になれば、高配当を望めるのだが・・・。
(買い目)
単 勝 8番
ワイド 6・8・14 BOX
3連単 8⇒6⇒14