競馬予想屋のタラレバ日記 part 13

 競馬ネタの前に、一言。

 欧州圏のいさかいで、ウクライナの隣国ポーランド東部にミサイルが着弾して2人が死亡した模様とのニュースが流れた。

 ミサイル発射は、「ロシアだ!いや、ウクライナだ!」と責任のなすり合いと化しているが、肝心なのは、死者が出たという事実ではないのか?

 普通に暮らしている人の命がいとも簡単に奪われたことを、なぜもっと強く報じないのだろう。

 ただただ、憤る。 

 対岸の火事ではないのだ。日本の上空をミサイルが通り過る現実の中で、私たちの命も危険にさらされているのだから。

 

 さて、今週の重賞予想です。

< 東京スポーツ杯2歳S&マイルCS >

 少し早めの記載なので、買い目は省略します。

東京スポーツ杯2歳S

 20ポイントで、3頭が並ぶ。

 予想原則では、最も人気のない馬を本命とするが、新馬戦からハーツコンチェルトを◎。ここをすんなり勝つようなら、2023年の注目馬に推す。

 ◎ハーツコンチェルト

 〇テンカノギジン

 ▲フェイト

マイルCS

 20ポイントに、サリオス、シュネルマイスター、セリフォス、ダノンスコーピオンの4頭。

 同年のG1好走実績から3頭に絞り、安田記念で差のないレースだったサリオスの逆転に1票を投じる。

 ◎サリオス

 〇ダノンスコーピオ

 ▲シュネルマイスター

 今週は、消極的な馬券となりそうな予感。