競馬ネタの前に、一言。
欧州圏のいさかいで、ウクライナの隣国ポーランド東部にミサイルが着弾して2人が死亡した模様とのニュースが流れた。
ミサイル発射は、「ロシアだ!いや、ウクライナだ!」と責任のなすり合いと化しているが、肝心なのは、死者が出たという事実ではないのか?
普通に暮らしている人の命がいとも簡単に奪われたことを、なぜもっと強く報じないのだろう。
ただただ、憤る。
対岸の火事ではないのだ。日本の上空をミサイルが通り過る現実の中で、私たちの命も危険にさらされているのだから。
さて、今週の重賞予想です。
少し早めの記載なので、買い目は省略します。
(東京スポーツ杯2歳S)
20ポイントで、3頭が並ぶ。
予想原則では、最も人気のない馬を本命とするが、新馬戦からハーツコンチェルトを◎。ここをすんなり勝つようなら、2023年の注目馬に推す。
◎ハーツコンチェルト
〇テンカノギジン
▲フェイト
(マイルCS)
20ポイントに、サリオス、シュネルマイスター、セリフォス、ダノンスコーピオンの4頭。
同年のG1好走実績から3頭に絞り、安田記念で差のないレースだったサリオスの逆転に1票を投じる。
◎サリオス
〇ダノンスコーピオン
▲シュネルマイスター
今週は、消極的な馬券となりそうな予感。