競馬予想屋のタラレバ日記 part 28

 『1年の計は元旦にあり』といいますが、「その年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て、事にあたるべきだ。」という意味なんですねぇ。

 うーむ、計画とすれば、買い目は単勝・ワイド・3連単の5点までを順守して、収支は年間プラス10万円(1度も達成していない!)といったところでしょうか。

 では、事に当たりましょう。中山金杯京都金杯の予想です。

< 中山金杯 >

25pにマテンロウレオ。負担重量増で57.5kgという材料も推せる要素。

次点20pに、ラーグルフとアラタ。アラタは、福島記念3着の実績があるが、ラーグルフは、3勝クラスを勝ち上がった直後でどうだろう。

ならば、3着内率39.1%のノーザンダンサー系からカレンルシェルブルを物色してみる。

 (結論)

 ◎マテンロウレオ

 〇アラタ

 ▲カレンルシェルブル

 単勝  1番

 ワイド 1・7・8 BOX

 3連単 1⇒7⇒8

< 京都金杯 >

 15pに、イルーシヴパンサーとマテンロウオリオン。マテンロウつながり(何にもつながってないけど、中山金杯からの妄想)でオリオンに◎。

 次点10pに7頭。7頭中最低人気、かつ、前年9月以降に出走していたハンデ戦と同斤量が唯一あるシャーレイポピーを大抜擢。

 (結論)

 ◎マテンロウオリオン

 〇イルーシヴパンサー

 ▲シャーレイポピー

 単勝  10番

 ワイド 7・10・15 BOX

 3連単 10⇒7⇒15

 

 

 さてさて、摩天楼からの風は優しく靡くのか、星は輝くのか? 風の音が「タラレバ」と聞こえ、星は散りませんように!