競馬予想屋のタラレバ日記 part 187

 アルテミスS・スワンSともに、またしても惨敗。

 過去に類を見ない惨敗の連続物語が続いている。予想の組み立て方が根本的に間違っているということなのか?。軌道修正が必要だ。

 なので、天皇賞・秋は、前日までの予想を白紙撤回。JRAのデータ分析にとらわれ過ぎず、これまでに培った経験と知識に直感をプラスして予想する。

 

 日曜競馬の予想です。

 < 天皇賞・秋 >

 予想ポイントでは、ソールオリエンスが頭一つ抜けている。未だに横武の乗り方には不満が残るが、宝塚記念でようやく常識に掛かってきた感もあり、かつ直線の長い府中なので◎。

 相手は、近年好走馬を輩出している札幌記念勝ちノースブリッジ。岩田が息子望来に行かせて2番手追走をもくろむと邪推する。また、牝馬3冠リバティアイランドも、3着を外していないだけに侮れない。

 ちなみに、今年は3歳馬不在なので、ダービー好走馬は考える必要なし。となれば、大阪杯宝塚記念好走のべラジオオペラと不利と言われる外枠でも名手ルメール騎乗のレーベンスティールを押さえる。

 予想できたと思ったのだが、調教を見ていてキングスパレスの元気良さが気になってしまった。あきらかに格下のイメージだが、20回走って着外は3回だけ。3着内率85%という堅実さ。やけど覚悟で手を出してしまった。

 ◎ソールオリエンス

 ○ノースブリッジ

 ▲リバティアイランド

 △べラジオオペラ、レーベンスティー

 キングスパレス

 (結論)

 単 勝 6番

 馬 連 1・5・6・8・12・14 BOX

 ワイド 1・5・6・8・12・14 BOX

 3連単 6→1・5・12・14→1・5・12・14

 

夕暮れ