天皇賞・秋、予想通り?完敗でした。
涙も出ないほど、ドウデュースの差し脚に圧倒されてしまいました。レーベンスティールはルメールが乗っても8着どまり、リバティアイランドはいい位置につけていたと思ったのですが、まさかの13着。何もなければよいのですが。
惨敗の連続で、自分の予想のスタンスに疑念を持ち、前日までの予想を白紙撤回してしまったのですが、撤回前は以下の通りでした。
◎ソールオリエンス
○べラジオオペラ
▲タスティエーラ
△ダノンベルーガ
なんだ当たってないじゃん!というなかれ、ここに減点材料が少ないドウデュースを加えて馬連ボックスと考えていました。いや、レーベンスティールは8枠なのでカットしても、リバティアイランドは切るに切れず6頭馬連ボックスにしたかもしれません。
結果 ドウデュース-タスティエーラで馬連9,660円を逃しました(><)
迷いに迷って予想スタンスを捻じ曲げたあげくに外すなんて、タラレバの極致でぐうの音も出ません。
ソールオリエンスは、悪くない感じでしたが7着。やっぱり、横武は信用に値しません。
しかもご丁寧に、横山(親)、横山(兄)、横山(弟)で、5着・6着・7着と馬券圏外でそろい踏みとは・・・。
調教が良く見えたキングスパレスは、格下を露呈して12着。所詮、妄想でした。
同枠のホウオウビスケッツが3着に粘りこむとは予想だにしませんでした。肝心のノースブリッジは、出遅れ気味で沈没。岩田親子とも相性が悪いです。
それにしてもドウデュースは、強い勝ち方の時は圧倒的なのですが、コロッと負けちゃったりするので、よくわからない馬です。昨年の有馬記念の恩恵と今年の天皇賞・秋の辛酸から、今年のジャパンカップ・有馬記念の接し方を考えようと思います。