競馬予想屋のタラレバ日記 part 188

 < 天皇賞・秋 (回顧録)>

 

 天皇賞・秋予想通り?完敗でした。

 涙も出ないほど、ドウデュースの差し脚に圧倒されてしまいました。レーベンスティールはルメールが乗っても8着どまり、リバティアイランドはいい位置につけていたと思ったのですが、まさかの13着。何もなければよいのですが。

 

 惨敗の連続で、自分の予想のスタンスに疑念を持ち、前日までの予想を白紙撤回してしまったのですが、撤回前は以下の通りでした。

 ◎ソールオリエンス

 ○べラジオオペラ

 ▲タスティエーラ

 △ダノンベルーガ

 なんだ当たってないじゃん!というなかれ、ここに減点材料が少ないドウデュースを加えて馬連ボックスと考えていました。いや、レーベンスティールは8枠なのでカットしても、リバティアイランドは切るに切れず6頭馬連ボックスにしたかもしれません。

 

 結果 ドウデュース-タスティエーラで馬連9,660円を逃しました(><)

  迷いに迷って予想スタンスを捻じ曲げたあげくに外すなんて、タラレバの極致でぐうの音も出ません。

 

 ソールオリエンスは、悪くない感じでしたが7着。やっぱり、横武は信用に値しません。

 しかもご丁寧に、横山(親)、横山(兄)、横山(弟)で、5着・6着・7着と馬券圏外でそろい踏みとは・・・。

 

 調教が良く見えたキングスパレスは、格下を露呈して12着。所詮、妄想でした。

 同枠のホウオウビスケッツが3着に粘りこむとは予想だにしませんでした。肝心のノースブリッジは、出遅れ気味で沈没。岩田親子とも相性が悪いです。

 

 それにしてもドウデュースは、強い勝ち方の時は圧倒的なのですが、コロッと負けちゃったりするので、よくわからない馬です。昨年の有馬記念の恩恵と今年の天皇賞・秋の辛酸から、今年のジャパンカップ有馬記念の接し方を考えようと思います。