昨日、なにやら見えづらさを感じて眼科を受診した。
結果は、白内障とのこと。5人に1人は発症するという聞き覚えから「ついに来たか」という思いが第一印象。
目薬はつけても年齢的なものもあるので治らないと言われ、沈んでいると「手術すれば治る」と医師は言ってくれた。人一倍ビビりなので、手術は怖いという思いが先に立ちショックが大きくて帰り道もよく覚えていない。
昨今は、99%手術は成功すると言われているが、万が一のことを想像するだけで、食欲は減退、気持ちは暗くなるばかり。。。
結論として、手術を受けなければならないことはわかっている。けど、少しでも先延ばししたい気持ちといち早く決断して処置した方がよいという気持ちが交差して気分はすぐれない。今は、ただただ怖い。
その後、聞きそびれたことを電話してみた。
いまから手術の予約をしても、実施は7月になるという。片方ですますか両方行うかは医師との相談次第だが、レンズの発注の関係もあるので、最初に決めなくてはならないらしい。また、遠くが見えるようにするか近くが見えるようにするかの選択もありという。
ますますどうしたらいいか悩んでしまう。いづれにしても即解決にはならないことがわかり、数か月は悶々と怖さと戦う日々となるようです。
(追記)
なおちんさんから、成功例のコメントいただきました。ありがとうございます。ほとんど大丈夫とわかってはいるのですけどねぇ・・・。