白内障の手術日も決まり、あきらめもついたのか、恐怖感は少し薄れたような気がします。
ただ、5月病と言われるこの季節特有のものなのか、不安な気持ちが取り除けないでいます。術日まで約2か月近くあるというのも要因かもしれません。人づてに「手術したらよく見えるようになったよ。早くやってきな。」なんて話も聞くのですが、生来”ビビり”の私は、「そうだよな、大丈夫、早く済むといいな。」と思ったり、「万が一、何かあったらどうしよう。」という気持ちが日々交差しています。
以前、メンタルに不調をきたしたときに、「よもぎ茶」は、不安な気持ちを安定させるのによいと知り、試してみてそれなりの効果があったので、再び「よもぎ茶」をはじめたのですが、今回はあまり効果がないように感じます。要因がはっきりしているだけに、その日を終えて落ち着くまでは、どうにもならないのかなぁと、どこかで達観している自分もいます。
1日1日を大切に生きなきゃいけないと思いながら、不安感が交錯する日々です。