昨日のヴィクトリアマイルで、応援していたシランケドが3着。
直線で内側に進路を取り、一瞬「勝ったか!?」と思わせたものの、ゴール前で外の実力馬2頭に及ばなかった。タイム差なしのクビ+ハナ差は、大健闘というより強さが目立った。上りは最速の33.2。
珍名から関心を抱いていたが、12戦して5-2-3-2という成績。3歳時に紫苑S3着、華やかな舞台での活躍はなかったものの、5歳になって中山牝馬Sで重賞勝ち。
予想では、ポイントが上がらず馬券検討から除外してしまった。もしも勝たれていたら、すごく後悔していただろう。
終わってみれば、生産馬ではノーザンF⇒ノーザンF⇒下河辺トレセン、騎手ではルメール⇒川田⇒デムーロ、強い馬たちとトップジョッキーの決着で荒れる要素が打ち消されてしまった。
シランケドこれからも応援するよ。でもG1で3着しちゃったから人気になっちゃうよなあ。。。