歯の治療

 先ほど、歯の治療を終えて帰宅。

 まだ局部麻酔で唇がうずいている状態で書いてます。

 

 とある個人投資家ブロガーさんの「歯は大事、歯の健康に投資しよう」という言葉に後押しされて、昨年11月に市の検診を受けたのですが、虫歯はないものの、レントゲン写真に写る歯の根元の病巣を退治する必要があるとのこと。

 兎角、痛みに弱く基本的にビビりなので、ちょっとの痛みなら後回し後回しと先延ばししていたのですが、歯の根元がズキズキして一晩よく眠れなかったこともあり、ついに観念して治療を決断。

 歯の治療なのに、レントゲン、CT(保険適用外で高額でした)、型取りを経て、治療方法の説明を含めて2週間放置。いいのかなぁ、このままトンずらしちゃおうかなぁとよぎりました。

 治療の際には、麻酔が必要と言われていたので、朝起きてから治療時間までの4時間くらい緊張しっぱなし。麻酔を歯茎に刺したときのチクリという痛みを思い浮かべてはゲンナリ。食事をする気力もなく、コーヒーのみで持て余す。

 

 ようやく、歯の削掘。

 結果的に、麻酔は痛みを感じなかったのですが、治療中に歯を削る機械が一瞬上唇にグキッと刺さり、「先生なにすんねん!」と言いたくなったのですが、口を開けて羽交い絞め状態なので沈黙。

 やっぱり、歯の健康は大事ですね。

 

 麻酔が切れかかった唇の疼きを抱えながら、ようやくおなかがすいていたのを思い出した。ふぅ、何食べよう。。。