土日曜競馬のレース回顧です。
< 日経賞 >
タイトルホルダーの圧勝。菅原騎手アリストテレスは11着とブービーに沈みハズレ。
< 毎日杯 >
ノッキングポイント-ドットクルーのワイドをゲット。団野騎手アドマイヤイルは10着惨敗。角田大河騎手シーズンリッチで初重賞制覇。
< マーチS >
1番人気ウィリアムバローズが2着も、菅原騎手ヴァルッァーシャルは16着としんがり負け。
< 高松宮記念 >
(結論)
単 勝 13番
ワイド 4・7・12・13・15 BOX
馬 連 13-4・7・12・15
ダディーズビビット、ヴェントヴォーチェ、アグリ、ナムラクレアの4頭に、団野騎手ファストフォースを加えて大正解。
単勝は、ナムラクレアかと考えていたが、配当的な妙味はないので、いっそのこと団野くんに賭けてみるかと、ある意味無謀な挑戦をしてみた。
まさかまさかのファストフォース優勝。5年目の団野くんが悲願のG1制覇。うひゃひゃ!おめでとう!!そして、ありがとう!!!単勝3,230円(12番人気)、ワイド13-15 2,360円、馬連13-15 7,920円をゲット!!!
【ドバイワールドカップデー】
< ドバイゴールデンシャヒーン >
◎レモンポップ:10着 勝ったのはR.ムーア騎乗シベリウス(USA)。
< ドバイターフ >
◎ダノンベルーガ:2着 ドゥデュースの取消で代役としたが猛追及ばず。勝ったの はL.デットーリ騎乗ロードノース(IRE)。
< ドバイシーマクラシック >
◎イクイノックス:1着 圧巻の勝利。
< ドバイワールドカップ >
◎パンサラッサ:10着 先行するも競い合いで潰される。勝ったのは川田将雅騎乗ウシュバテソーロ(JPN)。
馬券は、イクイノックスの単勝のみと冴えなかったが、日本馬がG1レースで2勝2着1回と好走。まさに、WBCの優勝に勢いを得たような結果だった。
ただ、日本馬がやたらと多く出走していて、アメリカ圏やユーロ圏の出走が目減りしていることに、以前のドバイワールドカップデーとは異質なような気がした。本当の意味でのワールドクラス対決が見たいものである。