競馬予想屋のタラレバ日記 part 49

 土日曜競馬のレース回顧です。

 < 日経賞 >

 タイトルホルダーの圧勝。菅原騎手アリストテレスは11着とブービーに沈みハズレ。

 < 毎日杯 >

 ノッキングポイント-ドットクルーのワイドをゲット。団野騎手アドマイヤイルは10着惨敗。角田大河騎手シーズンリッチで初重賞制覇。

 < マーチS >

 1番人気ウィリアムバローズが2着も、菅原騎手ヴァルッァーシャルは16着としんがり負け

 < 高松宮記念 >

 (結論)

 単 勝 13番

 ワイド 4・7・12・13・15 BOX

 馬 連 13-4・7・12・15

 ダディーズビビット、ヴェントヴォーチェ、アグリ、ナムラクレアの4頭に、団野騎手ファストフォースを加えて大正解

 単勝は、ナムラクレアかと考えていたが、配当的な妙味はないので、いっそのこと団野くんに賭けてみるかと、ある意味無謀な挑戦をしてみた。

 まさかまさかのファストフォース優勝。5年目の団野くんが悲願のG1制覇。うひゃひゃ!おめでとう!!そして、ありがとう!!!単勝3,230円(12番人気)、ワイド13-15 2,360円、馬連13-15 7,920円をゲット!!!

 

 【ドバイワールドカップデー】

 < ドバイゴールデンシャヒーン >

 ◎レモンポップ:10着 勝ったのはR.ムーア騎乗シベリウス(USA)。

 < ドバイターフ >

 ◎ダノンベルーガ2着 ドゥデュースの取消で代役としたが猛追及ばず。勝ったの はL.デットーリ騎乗ロードノース(IRE)。

 < ドバイシーマクラシック >

 ◎イクイノックス:1着 圧巻の勝利。

 < ドバイワールドカップ >

 ◎パンサラッサ:10着 先行するも競い合いで潰される。勝ったのは川田将雅騎乗ウシュバテソーロ(JPN)。 

 馬券は、イクイノックスの単勝のみと冴えなかったが、日本馬がG1レースで2勝2着1回と好走。まさに、WBCの優勝に勢いを得たような結果だった。

 ただ、日本馬がやたらと多く出走していて、アメリカ圏やユーロ圏の出走が目減りしていることに、以前のドバイワールドカップデーとは異質なような気がした。本当の意味でのワールドクラス対決が見たいものである。