競馬予想屋のタラレバ日記 part 55

  昨日のアーリントンCは、団野くんがやったか!と思ったところに、武豊が抜き去った。団野くんが出走するのに、C.ルメール騎乗のヤクシマに◎を打ち、単勝馬連を託してしまった。もしも、武豊が届かず団野くんが勝っていたら後悔するところだった。いやはや危ないあほの一念苔をも通すの精神を忘れずに行こうと改めて誓った日だった。 

 日曜競馬の予想です。

 < 皐月賞 >

 2023年注目牡馬としているソールオリエンスべラジオオペラが出走する。

 ソールオリエンス:京成杯からの直行組は、2010年エイシンフラッシュの3着まで遡らなくてはならない。速いラップタイムをクリアできるか。

 べラジオオペラ:トライアル勝ち(弥生賞スプリングS・若葉S)が本番に直結していない傾向が気がかりだが、スプリングSのラップタイムは優秀と思える。

 

 予想ポイント20pに、ソールオリエンスとファントムシーフ。

 1枠1番で勝ったのは、のちの三冠馬コントレイルくらい、ソールオリエンスは?

 優勝馬種牡馬を見ると、社台スタリオン繋養種牡馬ノーザンファーム産、社台ファーム産がほとんど、谷川牧場産のファントムシーフは?

 (社台ファーム産)ソールオリエンス、ワンダイレクト、シャザーン、べラジオオペラ

 (ノーザンファーム産)ショウナンバシット、フリームファクシ、ダノンタッチダウン、タスティエーラ

 次点に、フリームファクシ、トップナイフ、ホウオウビスケッツ、タスティエーラ、べラジオオペラの5頭。この中からD.レーン騎乗フリームファクシとスプリングSを勝ち抜けたべラジオオペラを取捨。

 2歳時から頭角を現していたトップナイフやダノンタッチダウンが気にはなるが、新馬戦6着のトップナイフは、8戦を消化済みで疲れも蓄積されていると見る。ダノンタッチダウンは、間隔が空きすぎと距離適性も不明。重賞勝ちがない点も2頭に共通していて善戦までと判断し、馬券対象外とした。

 ◎べラジオオペラ

 ○ファントムシーフ

 ▲フリームファクシ

 △ソールオリエンス、タスティエーラ

 (結論)

 単 勝 15番

 ワイド 1・5・7・14・15 BOX

 馬 連 1・5・7・15 BOX

 3連単 15⇒5・7⇒1・5・7・14

ナリタブライアン

 < アンタレスS >

 予想ポイント20pに、ケイアイパープルとプロミストウォリア。

 次点ヴァンヤール、キングスソード、パワーブローキング3頭を加える。甲乙つけがたく、推し騎手不在なので、ワイドBOXのみ。

 ケイアイパープルを◎として単勝も考えたが、ハギノアレグリアスを物差しにすると、プロミストウォリアに分がある気がして自重した。

 (結論)

 ワイド 7・9・11・12・15 BOX