競馬予想屋のタラレバ日記 part 98

 先週の秋華賞は、予想馬が1・3・4・5着と2着抜けで完敗

 マスクトディーヴァはもちろん気になっていたが、近年、トライアルのローズS組が芳しくないので切り。リバティアイランドが3冠を達成しただけにもったいない感が満載だった。

 今回はあまり切り過ぎないようにと思いつつも、手を広げられないなぁ。

 

 日曜競馬の予想です。

 < 菊花賞 >

 予想ポイント25pは、サトノグランツ、ソールオリエンス、ファントムシーフの3頭。

 次点は、リビアングラス、タスティエーラ、サヴォーナ、ハーツコンチェルト、ドゥレッツア。

 まず、前走4着以下で皐月賞4着以内がないハーツコンチェルトは消し。

 次に、4月以降のG1・2で4着以内のあるリビアングラス、タスティエーラ、サヴォーナは残し、また、4着以内はないが、2200mで1着があるドゥレッツアは残す。

 そして、キャリア8戦以上は苦戦というデータから既に10戦のサヴォーナはマイナス評価。

 さらに、近年は休養明けの馬が不振、ダービーから直行は過去10年ない。タスティエーラの実績と母の父に菊花賞マンハッタンカフェセントライト記念4着)の血、モレイラ騎乗は魅力だが、大きくマイナス。だが、先週のローズSのようなこともある。うーん。

 過去を吟味しても明日は見えないのかもしれないが、どうする?

 手を広げれば当たるかもしれないが、当たる保証なんてどこにもない。やはり、マイナス評価のサヴォーナとタスティエーラを切る。来てしまったら、ただそれだけの事と自分に言い聞かせて。

 ◎ソールオリエンス

 ○ファントムシーフ

 ▲サトノグランツ

 △リビアングラス、ドゥレッツア

 (結論)

 ワイド 6・11・14・15・17 BOX

 馬 連 14-6・11・15・17 流し

 3連単 14-6・11・15・17-6・11・15・17

秋の景色