ニュース速報が流れてきた。
衆議院選で少数から議席を伸ばした野党の党首が「女性問題で謝罪」とのこと。折しも、国会に手総理大臣指名選挙が行われる当日。あまりにもタイミングが悪く、情けない姿をさらしてしまった。
先週あたりから「103万円の壁の撤廃」について、報道局を駈けめぐり、滔々と説明を繰り返していたのでは?。
まぁ、裏金とか犯罪のにおいが漂うものではなく、個人的な色恋話なので、その結末も含めて「どうでもいいと言えば、どうでもいいんだけど・・・」。これまでエリート街道を歩いてきて、ようやく日の目を見て「俺もモテるようになったなぁ」なんて、勘違いしちゃったのかな。
進退を問われ、「お許しをいただければ、議員として仕事で返していきたい」との弁。ん?どっかで聞いたことがあるようなセリフですね。
結局は、表向き「皆さんのために一生懸命頑張ります」と耳障りのいいことを言っていても、本心は別にありってことなのかな。あぁ、情けない。。。