競馬予想屋のタラレバ日記 part 19

< 阪神JF&カペラS >

うーん、当たらない!

 日曜重賞の予想です。

 (阪神JF

 ここはアルテミスSの再戦と見る。

 25ポイントにリバティアイランド、ラヴェルの2頭。新馬戦からリバティアイランドの能力は相当高いと見ていたが、前哨戦ともいえるアルテミスS、ファンタジーSの勝ち馬は相性も良く、大外枠で人気を落としているラヴェルを◎。

 次点は20ポイントのサンティーテソーロ、モリアーナ、リバーラ、ドゥアイズの5頭。ファンタジーS勝ちのリバーラ、サフラン賞勝ちのサンティーテソーロを推すべきとも思えるが、ここは持論の原則に立ち返り、最人気薄のドゥアイズを狙ってみる。

 (結論)

 ◎ラヴェル

 〇リバティアイランド

 ▲ドゥアイズ

 単 勝 18番

 ワイド 9・13・18 BOX

 3連単 18⇒9⇒13

 

 (カペラS

 25ポイントにリメイク、アディードの2頭。人気薄を◎。

 次点は20ポイントのオーヴァーネクサス。

 (結論)

 ◎アディード

 〇リメイク

 ▲オーヴァーネクサス

 単 勝 11番

 ワイド 6・11・12 BOX

 3連単 11⇒6⇒12

 

競馬予想屋のタラレバ日記 part 18

< 中日新聞杯 >

 土曜重賞の予想です。

 このところタラレバにもならないハズレ馬券のオンパレード。タイトル変更も考えなくちゃいけませんねぇ(^^;

中日新聞杯

 さて、予想。30ポイントにアスクワイルドモア。 

 次点は25ポイントで、ワンダフルタウン、プログノーシス

 ハンデ戦だけの混戦必須で気になる馬は数あれど、自分の予想を信じるのみ。

(結論)

 ◎アスクワイルドモア

 〇プログノーシス

 ▲ワンダフルタウン

 単 勝 18番

 ワイド 4・6・18 BOX

 3連単 18⇒6⇒4

餌付け合戦

 お散歩コースの白鳥の話。

 一時のブーム?が去って、白鳥も静かな日々を送ってるかと思いきや、川を挟んで餌付け合戦が繰り広げられていた。

 日向ぼっこおじさん側に、白鳥用の餌かごが置かれており、いつでもご飯が頂けるよういなっているではないか。すると、対岸の土手に自転車でやってきたおじさんひとり。

 自転車を降りると、「カモン、カモン」と叫び始めた。最初は、鴨を呼び寄せようとしているのかと思ったが、どうやら日向ぼっこおじさん側にいる白鳥に向かって発信している様子。

 すると、白鳥は声に反応したのか、土手をのっしのっしと下って川べりから川の中へ。自転車おじさんが食パンらしき袋を握って土手を降りて川べり付近まで行くと、白鳥は、ツゥーっと引き寄せられるようにやってきた。おじさんは、おもむらに食パンをちぎって白鳥と鴨に与えるのでした。

 

 うーむ、アイドル現象から餌付け合戦に発展?している。。。

 白鳥からすると、労なくご飯が頂けるのは楽ちんでよいことかもしれないけれど、餌付けすると自然に帰れなくなっちゃうんだろなぁ。果たして春に故郷の帰れるのかしら?と余計な心配をしてしまう。

 

山田うどん

日本のワールドカップサッカーがPK戦で幕を閉じた。負けていない試合だったが、ベスト8はまたしても遠かった。

テレビは各局とも惜敗日本の報道に終始しているが、そんな折、ふと、山田うどんを思い出した。

 

図書館で借りた1冊の本。『愛の山田うどん「廻ってくれ、俺の頭上で!!」』(2012年11月初版)の影響もあるのだろう。

 

もちろん、山田うどんとワールドカップサッカーは1ミリも関連はない。

ただ、変化を求めつつも、進化までたどり着かないもどかしさに共通項を感じるのだ。

山田うどんと言えば、埼玉県在住でほとんど知らない人はいないだろう。

かつて、創業者は、うどんのみならず、ニューヨークでラーメン店を経営したり、東京銀座でカントリーラーメンを展開した経緯がある。

その後、チェーン店を縮小し直営店に切り替え、なつかしくもあるうどんと埼玉性に特化して、北関東エリアで進化を遂げてきた。

その、うどんの山田うどんが、山田うどん食堂と名称を変えた後、昨今は、「埼玉タンメン」なるラーメン店を新たに展開しようとしている。今のところ、埼玉県内に3店舗。最寄りの国道4号線沿いも業態変更したばかりだ。

トレードマークのかかしは看板から消え去りキャベツが描かれている。お昼近くになると駐車場は満杯になり、お客さんが次から次へとやってくる。

 

山田うどんは、うどんを捨てて変化しようとしているのだろうか。少々不安な気持ちがよぎらないでもない。

創業者から代変わりしているだろうし、時として変化が必要なことは認めたいが、山田うどん産業という企業の進化につながるのだろうか。

懐かしさと新しさに揺れる心境の中で、どうか、うどんはなくさないでほしいと願う気持ちがこみあげてくるのは、私だけだろうか。

競馬予想屋のタラレバ日記 part 17

< チャンピオンズC >

 日曜重賞の予想です。

チャンピオンズC

 現在、単勝オッズ1.9倍のテーオーケインズが圧倒的人気。

 さて、予想では15ポイントに2頭。ノットゥルノ、テーオーケインズ

 JBCクラシックでの強さから昨年の優勝馬テーオーケインズの圧勝もありうるが、JBCクラシック優勝馬は0-1-0-6と2着が1回あるのみ。2着馬は0-0-1-4で3着1回とさらに分が悪く、クラウンプライドは消し。

 となると、JDDを制したノットゥルノと言いたいところだが、中京(未勝利)6着、船橋日本テレビ盃)7着と左周りに不安を残す。武豊騎手の乗り方次第だろうか。マジックを期待する。

 次点は10ポイントで、オーヴェルニュとシャマルJBCクラシックで5着以下は、0-0-0-11と巻き返した例は一度もないため、切る。MSC南部杯好走のシャマルに距離克服の予感。

 現在2番人気グロリアムンディは、どうもR.ムーア騎手にダート競馬は似合わない気がして、そっと目をつぶることにする。また、G31勝のジュンライトボルトも、人気先行でここでは荷が重いと見る。

 (結論)

 ◎ノットゥルノ

 〇テーオーケインズ

 ▲シャマル

 単 勝 9番

 ワイド 9・12・13 BOX

 3連単 9⇒12⇒13

競馬予想屋のタラレバ日記 part 16

< ステイヤーズS&チャレンジC >

 12月に入り寒さが増してきましたね。ドカンと一発当てて、懐だけは暖かくありたいものです。

 土曜重賞の予想です。

ステイヤーズS

 15ポイントに3頭。これできまり。

 1番人気デアスティマと前走アルゼンチン共和国杯のユーキャンスマイルが気になるところですが、人気薄で勝負。

 ◎ナムラカミカゼ

 〇べスピアナイト

 ▲プリュムドール

 単 勝 6番

 ワイド 6・10・12 BOX

 3連単 6⇒10⇒12

チャレンジC 

 こちらも15ポイントに3頭。これできまり。

 「例年3歳馬が好走」、「JRA重賞の優勝経験があった馬は〔0・3・3・15〕と1着がない。」とのデータから、エアファンディタを推してみる。ソーヴァリアントは危険な人気馬と見る。

 ◎エアファンディタ

 〇ビーアストニッシド

 ▲レッドベルオーブ

 単 勝 6番

 ワイド 1・5・6 BOX

 3連単 6⇒5⇒1

 

メガネ

 最近、とみにお世話になっているメガネ。いわゆる老眼鏡ですが(^^;

 これがないと不便で仕方ありません。

 若かりし頃は、メガネをかける必要のない視力(今でも裸眼で何とか1.2くらいはあります)。メガネをしている人にあこがれを抱いたりした時期もありましたが、いまや必須のアイテムです。

 新聞や本を読むには欠かせません。ただ、夏場は汗をかくので少々難儀しますね。

 

 ちなみに、緊張しぃの私は、かつて大事な会議での発言の際に、遠近感が裸眼と違うからなのか、メガネをかけているだけでなんとなく落ち着いたものでした。

 

 昨今は、頭の上に押し上げたメガネを、「はて、メガネはどこに置いたやら?」と探す始末。大事に使っていきたいと思います。