飲食店での出来事

 週末のお昼時は、外食することが多い。

 

 とある日、入店直後に、10代と思しき男子数名の「大声」と「奇声」が耳についた。彼らとは、若干離れた席について、注文をしていると、再び「大声」を出し始め、スマホをぶん投げて、「ガシャン」とすごい音が鳴り響いた。

 

 店員は、「危うきに近寄らず」のスタンスで、注意もしない。昨今、「指示」を受けて面識のない人を暴行・殺人してしまう輩が増殖しているので、店員が怖くて注意できないのも致し方ないかと思うが、どうにも気分が悪かった。

 

 その後、店内に同世代と思しき女子が2名合流。「大声」と「奇声」は沈下したが、下品な笑い声が店内を巡っていた。

 

 実害があったわけではないが、周囲の人を不快にする行為も理解できない者たちに、怒りを覚える。また、店の対応にも憤りを感じた。