日曜競馬の予想です。
牡馬牝馬ともに無敗の三冠馬とG18勝の記録を達成したかつての牝馬三冠馬が一戦を交える。
競馬会が過熱する中、ふとした疑問が頭をよぎった。冷静になって考えてみる。それは、グランアレグリアが勝った先週のマイルCSのこと。
コントレイルがいなければ三冠馬とも言われるサリオスが2番人気で5着敗退。NHKマイルの覇者ラウダシオンに至っては15着と惨敗。桜花賞でデアリングタクトの2着レステンシアは、逃げて8着。
もしかしたら、世代的に3歳馬はそれほど強くないのかもしれない。
マイルCS2着の5歳馬インディチャンプは昨年の優勝馬。たたき良化型の4歳馬アドマイヤマーズが3着。
ということは、アーモンドアイ、カレンブーケドール、グローリーヴェイズあたりで決着ということか・・・。ワールドプレミアは臨戦過程から切る。
ただ、これから来る未来の事は、過去の尺度では測れないものである。
それゆえ、春先に恋に落ちたデアリングタクトに惚れた弱みで勝負する。
<JC>
◎デアリングタクト。
相手は、アーモンドアイ、コントレイルの2頭に、カレンブーケドール、グローリーヴェイズを加える。
【結論】
単 勝 5 1点
馬 単 5→1・2・6・15 4点
馬 連 5-1・2・6・15 4点
3連単 5→1・15→2・6 4点
<京阪杯>
◎レッドアンシェル。
相手は、ロードアクア、シヴァージ、タイセイアベニール。
【結論】
単 勝 3 1点
ワイド 3→5・11・15 3点
3連複 3-5-15 1点
※予想は、2020.11.29 09:11 現在でした。