競馬予想屋のタラレバ日記 part 34

 日曜競馬の予想です。

 < 東京新聞杯 >

 15pに、ピンハイとナミュール。内枠のピンハイに◎

 次点10pに5頭。5頭中最も人気がないが、3連勝後に屈腱炎発症し、長期休養を余儀なくされたプリンスリターンを狙う。

 (結論)

 ◎ピンハイ

 〇ナミュール

 ▲プリンスリターン

 単勝  4番

 ワイド 1・4・15 BOX

 3連単 4⇒15⇒1

 

 ここで、思い出話を一つ。

 サリオスが勝った2019年朝日杯FS。2着にタイセイビジョンが入り、熾烈な3着争いがあった。

 直線の外から2頭の橙色の帽子、ヘニヒューズ産駒のダート馬と見ていたタガノビューティーとききょうSを勝ち上がったプリンスリターンだ!あぁ!不気味と思いつつ切ってしまった2頭だ。

 と後悔の念がよぎった時、真ん中の馬ごみからグランレイが突き抜けて3着。38,080円の3連複をゲットして歓喜した。

 その後、サリオス毎日王冠のタイトルを2度手にしたもののG1に届かずタイセイビジョンはアーリントンCを勝利したのち勝ちに恵まれず、先日放牧中に亡くなったとの訃報。

 グランレイ2勝クラスを卒業タガノビューティーは予想通りダートでオープン馬になり、プリンスリターンも芝でオープン馬まで上がってきた。

 なんとなく気になっていた3頭たちは、未だ重賞を勝っていない。できることなら、ここでプリンスリターンに重賞勝ちの美酒に酔ってほしいのだが。

 

 < きさらぎ賞 >

 20pに、シェイクユアハート、フリームファクシの2頭、1勝クラスを勝っている フリームファクシに◎

 次点15pにノーブルライジング。10pは3頭。なかでも、ディープインパクトのラストクロップとなるオープンファイアの陣営は是が非でもクラシック戦線に乗せたいだろう。B.ムルザバエフ騎乗も不気味なのだが、どうする?。

 うーん・・・・・フリームファクシの勝った1勝クラスで、シェイクユアハートとハナ差だったノーブルライジングか。

 (結論)

 ◎フリームファクシ

 〇シェイクユアハート

 ▲ノーブルライジン

 単勝  2番

 ワイド 1・2・8 BOX

 3連単 2⇒1⇒8