競馬予想屋のタラレバ日記 part 159

 競馬ファンなら誰しも知っているだろう、故・大川慶次郎氏の「大川慶次郎回顧録」なる本を先日読み終えた。戦前の話は、少々退屈な感があったが、予想に関する記述にはやはり唸るものがある。

 競馬は、勝つ馬を当てるもの、という神髄に改めて触れた気がする。これに触発されて、馬単を試してみる。

 

 日曜競馬の予想です。

 < マーメイドS >

 予想ポイントは、コスタボニータ、タガノパッション、ピンハイの3頭が25pなのだが、そのまま決まりそうに思えない。このレースは、愛知杯の再戦と見る。

 順調度からコスタボニータに◎。愛知杯勝馬との斤量差が1kg⇒0.5kgとなれば互角と見る。相手は、前走のG1を度外視してミッキーゴージャス。

 次に、人気になりすぎの感はあるが、川田騎乗だけにエーデルブルーメ。さらに、人気薄坂井騎手ラヴェルをひっそりと狙う。

 ◎コスタボニータ

 ○ミッキーゴージャス

 ▲エーデルブルーメ

 △ラヴェル

 (結論)

 単 勝 9番

 馬 単 9⇔4、9⇔15、15⇔4、9⇒5

 ワイド 4・5・9・15 BOX

 3連単 9⇒4・5・15⇒4・5・15

 

ウオッカ