競馬ファンなら誰しも知っているだろう、故・大川慶次郎氏の「大川慶次郎回顧録」なる本を先日読み終えた。戦前の話は、少々退屈な感があったが、予想に関する記述にはやはり唸るものがある。
競馬は、勝つ馬を当てるもの、という神髄に改めて触れた気がする。これに触発されて、馬単を試してみる。
日曜競馬の予想です。
< マーメイドS >
予想ポイントは、コスタボニータ、タガノパッション、ピンハイの3頭が25pなのだが、そのまま決まりそうに思えない。このレースは、愛知杯の再戦と見る。
順調度からコスタボニータに◎。愛知杯の勝馬との斤量差が1kg⇒0.5kgとなれば互角と見る。相手は、前走のG1を度外視してミッキーゴージャス。
次に、人気になりすぎの感はあるが、川田騎乗だけにエーデルブルーメ。さらに、人気薄坂井騎手ラヴェルをひっそりと狙う。
◎コスタボニータ
○ミッキーゴージャス
▲エーデルブルーメ
△ラヴェル
(結論)
単 勝 9番
馬 単 9⇔4、9⇔15、15⇔4、9⇒5
ワイド 4・5・9・15 BOX
3連単 9⇒4・5・15⇒4・5・15