競馬予想屋のタラレバ日記 part 153

 オークスがくると心が躍る。それは、高配当を初めてゲットしたレースだから。

 

 注目していたのは、ナカミアンゼリカ。

 小柄で頑張り屋の感じが好きで、ゴール前ヨロヨロという感じで2着に入り、枠連3-6。緑の帽子の後に、インコースを赤の帽子が粘り切ったのを鮮明に覚えている。

 勝ったのは、ノアノハコブネという珍しい馬名。他にもラッキーオカメなんてユニークな名の馬もいたなぁ・・・。

 馬連馬単3連単などない時代で、2,610円という配当は、高配当の部類に属していた。

 今から約40年前、1985年5月19日のこと。

 

 日曜競馬の予想です。

 < オークス >

 直前まで迷いに迷ったが、競馬は1着を当てるゲームという信念に立ち返り、邪念を振り払った。

 予想ポイント20p、桜花賞馬ステレンボッシュに◎。

 次点から、桜花賞3着ライトバック。その他では、桜花賞4着のスイープフィート。前走の走りに母の母スイープトウショウ桜花賞5着⇒オークス2着)を連想させた。いずれにしても、トライアル組より桜花賞組が上位と見る。

 また、今年のG1レースをすでに3勝して勢いに乗る社台F。クラショック競走は、ノーザンFが圧倒も侮れない。ゆえに、社台F生産馬エセルフリーダを加える。

 ◎ステレンボッシュ

 ○ライトバック

 ▲スイープフィート

 △エセルフリーダ

 (結論)

 単 勝 7番

 馬 連 3・7・13・14 BOX

 ワイド 3-7・13・14 流し

 3連単 7⇒13⇒3・14 1・2着固定

 

勝者