オークスがくると心が躍る。それは、高配当を初めてゲットしたレースだから。
注目していたのは、ナカミアンゼリカ。
小柄で頑張り屋の感じが好きで、ゴール前ヨロヨロという感じで2着に入り、枠連3-6。緑の帽子の後に、インコースを赤の帽子が粘り切ったのを鮮明に覚えている。
勝ったのは、ノアノハコブネという珍しい馬名。他にもラッキーオカメなんてユニークな名の馬もいたなぁ・・・。
馬連・馬単・3連単などない時代で、2,610円という配当は、高配当の部類に属していた。
今から約40年前、1985年5月19日のこと。
日曜競馬の予想です。
< オークス >
直前まで迷いに迷ったが、競馬は1着を当てるゲームという信念に立ち返り、邪念を振り払った。
次点から、桜花賞3着ライトバック。その他では、桜花賞4着のスイープフィート。前走の走りに母の母スイープトウショウ(桜花賞5着⇒オークス2着)を連想させた。いずれにしても、トライアル組より桜花賞組が上位と見る。
また、今年のG1レースをすでに3勝して勢いに乗る社台F。クラショック競走は、ノーザンFが圧倒も侮れない。ゆえに、社台F生産馬エセルフリーダを加える。
◎ステレンボッシュ
○ライトバック
▲スイープフィート
△エセルフリーダ
(結論)
単 勝 7番
馬 連 3・7・13・14 BOX
ワイド 3-7・13・14 流し
3連単 7⇒13⇒3・14 1・2着固定
勝者