日曜競馬の回顧です。
3才時は、牝馬三冠を2・5・2着と勝ちきれないことが多かった。
4歳秋にエリザベス女王杯をJ.モレイラ騎手で優勝してから軌道に乗った。
そして、5歳になり、宝塚記念、コックスプレート(豪)を2連勝して臨んだ今回、4角から外へ持ち出したオーストラリアの若き天才ジョッキー、D.レーンのGOサインに応えて、中山の坂を一目散に駆け上がってきた。
勝ちきれないときから、常に一生懸命走る馬だなぁという印象が強く、好感を持っていたのですが、最後の最後に、1番人気アーモンドアイ を上回る評価ができなかったところが反省点です。
競馬は、「馬7分人3分」と言いますが、天才的な騎手は、競走馬を急激に成長させる技術を持っているような気がしてなりません。D.レーン騎手には今後も注目です。
予想としては、辛くも3連複的中です。配当は、10,750円。
欲をかいて、アーモンドアイから馬単総流しなどしてしまったのですが、何とか収支は黒字計上で安堵しました。
まぁ、「ダービー」と「有馬記念」くらいは、少々買い方が大仰になっても大目に見ておくこととします。
しかし、アーモンドアイの負け方は不可解でした。熱発による海外遠征回避や中山の小回りコースが不向きなどの説は事前に出ていましたが、本当に強い馬は最後の坂を猛然と駆け上がってくると思っていたのですが残念です。怪我などがないことを願います。
さてさて、28日のホープフルSで今年のJRA競馬(重賞競走)も終了です。
最後に、ドカンと一発!桁違いの配当が舞い込みますように。(^^;