日曜競馬の回顧です。
うーむ、「あちらを立てればこちらが立たず」状態です。
<京成杯>1・2・7・9着
<日経新春杯>1・2・6・11着
予想した4頭から1、2着がきたのに、3着がありませんでした。東西ともに3着馬は予想の段階で「消し」のタイプなのでやむなしです。
<京成杯>3着馬は外国人騎手の力量かと思いきや、4・5・6着馬は予想の考慮外で当たるすべもありません。
<日経新春杯>武豊騎乗で過剰な1番人気(7着)と小柄な牝馬で岩田望来騎手の初重賞制覇人気(9着)は、ハンデから消せたのですが、3・4・5着馬は想定外で手も足も出ずでした。
ちなみに、メロディーレーンの馬体重は340kg。
400kgを割る馬はたまに見かけますが、かなり小さな身体で頑張っていますね。
そういえば、逆に600kgを超える巨漢馬ハクレボー(17戦0勝:2着1回)という馬がいましたねぇ。
テレビ中継を見ていると、1頭だけ「ばんえい競馬」にいそうな馬が走っているのが印象的でした。
結果的に馬連なら「当たってるじゃん」ということになるのですが、予想は3連複BOXなのではずれです。
馬連・ワイドなど買い目を増やす悪循環を繰り返しても、大局的に利益につながらないと心にとめて辛抱です。