< 天皇賞・秋 回顧 >
結果は、パンサラッサが大逃げで粘るところを、イクイノックスが驚異の32.7秒の末脚で勝ち切った。3着は、32.8秒で迫ったダノンベルーガ。
◎ シャフリヤール 5着
〇 ジオグリフ 9着
▲ ユーバーレーベン 8着
予想は、土曜重賞に続いて惨敗だった(--;
2歳時のレースを見て、2022年の注目馬としていたイクイノックス、ダノンベルーガの切れる脚は脅威とわかっていながら買えなかった。1・3着のワイドなら拾えた可能性があっただけに、未練タラタラのタラレバタラレバだ。
予想では、G1レース1番人気は“切る”、ダノンベルーガも一刀両断。と息巻いたが、ていたらくは我が身に返り、予想は切り刻まれた。
前回の予想時に、わざわざ今年G1レースの1番人気結果を掲載するも、ジンクスめいたことを言い出すと外れるという絶妙のパターンを描いてしまった。
2着に粘ったパンサラッサ。逃げ粘りも怖いと言いながら、まさかあそこまで飛ばすとは・・・10馬身くらい差を広げた時、思わず「おまえは、ツインターボか!」と叫びそうになる。
いっそのこと逃げ切って、1番人気を蹴散らしていれば、ほんの少し納得できるのだが・・・。
超絶大逃げを捉えたイクイノックスはどこまで強くのだろう。差し当っての課題は右回りかなぁ。
ちなみに、皐月賞、東京優駿、天皇賞・秋と3連続でイクイノックスの後塵に拝したダノンベルーガは、ちょっぴり運のない子だなぁと気の毒にもなる。
さて、予想は続くよどこまでも!負けても負けても予想の仕方を変えるつもりは毛頭ありません!