また、やっちまった!
オーシャンSで、▲ヴェントヴォーチェが勝利も、◎ジャスパージャック13着、〇ナランフレグ9着と、一見惜しくもないハズレ。
では、何がやっちまったなのかというと、昨年から、追える若手騎手として注目している、美浦:菅原明良騎手が16頭立て15番人気ディヴィナシオンを2着に持ってきたのだ。ヴェントヴォーチェ-ディヴィナシオンのワイドは10,310円と、夢のワイド馬券だった。
あぁ、予想の3頭に1頭加えて4頭BOXにしていれば。
ちなみに、同じく注目の栗東:団野大成騎手も出走していたんですね。後で気づきました。5頭BOXでも10点ですから・・・トホホ。
チューリップ賞は、1番人気◎ドゥーラがまさかの15着惨敗。阪神JF経由とはいえ4着以内でないと、こんなものなのでしょうか。
勝った△モズメイメイは、5年連続で連対馬を出しているディープインパクト系の父理論に適合していました。ただ、父リアルスティール:アンリーロード12着、父ダノンバラード:キタウイング7着という結果なので、モズメイメイの父リアルインパクト産駒に来年も注目です。
覚えれられるかぃ!!!
日曜競馬の予想です。
< 弥生賞 >
予想ポイントでは、20pにグリューネグリーン。次点に、ワンダイレクト、トップナイフ、フォントブルーの3頭なのだが・・・。
過去優勝馬の共通点は、いずれも通算出走数が2戦から5戦。かつ、前走の4コーナー通過順が2番手から7番手だった。これに該当するのは、レヴォルタード、ワンダイレクト、フォントブルー、タスティエーラ、セッション、グリューネグリーンの6頭。この中に勝馬が潜んでいるとみる。
この6頭のうち、JRAのオープンクラス、もしくは1勝クラスにおいて2着以内に入った経験があるのは、ワンダイレクト、グリューネグリーンの2頭。
うーん、どっちだ!?
前走、若駒Sでハナ差2着のⅯ.デムーロから新馬勝ちしたC.ルメールに戻るワンダイレクトか?
京都2歳Sを制しているグリューネグリーンか?それにしても、この馬どうしてここまで人気がないのだろう、ホープフルSの負け方に嫌気がさしているのか。いずれにせよ、優勝馬に似つかわしくない何かが潜んでいるような気がする。
JRAのG1で2着の実績があるトップナイフは、2勝しているがすでに7戦している点がマイナス。究極の2着馬なのか?
また、JRAのG1において7着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った16頭のうち11頭は、父にディープインパクトかハーツクライを持つ馬だったというデータから、父ディープインパクト不在ゆえ、唯一のハーツクライ産駒に騎乗する戸崎騎手が、前日の1番人気ドゥーラ15着惨敗からの汚名返上となるか?
◎ワンダイレクト
〇トップナイフ
▲グリューネグリーン
△フォントブルー
(結論)
単 勝 2番
ワイド 2・4・5・10 BOX
馬 連 2・4・5・10 BOX
・・・ワイドBOXのみにしようかと思いつつ、前述のオーシャンS:ヴェントヴォーチェ-ディヴィナシオンの馬連37,100円がちらついて、つい馬連を追加してしまう。自分に都合がいいような予想をして当たりを追いかけると、買い目だけが増えて逃げていくんですけどねぇ。それはわかってるんですけど・・・
はやくも馬券購入スタンスは崩壊しつつあるようです(^^;
そういえば、土曜競馬中継でキャプテン渡辺さんが、中継中にオーシャンSを的中し約150万ゲットしてましたね。素晴らしいとともに、あぁ、羨ましい!!!
おらにもあたりが来てくれー!