土曜はともに大敗でした。(^^;
<ニュージーランドT>5・12・14・15着
<阪神牝馬S>2・4・7・9着
日曜競馬の予想です。
<桜花賞>
当初は、阪神JF、チューリップ賞の1・2・3着馬で堅いだろう。
これに絡むのは、牡馬重賞シンザン記念を勝ったサンクテュエール、連対を外していないマジックキャッスル、さらに、リアアメリア、ウーマンズハートをどう見るかと思っていた。
ところが、土曜のテレビで見たデアリングタクトが気になって仕方がない。
エルフィンSの時空を超えた走りにブエナビスタやハープスターを思い出した。単に相手が弱かったのかどうかわからない。ちなみに阪神Fレビューを勝ったエーポスがこのレースで4着している。
土曜日に1番人気になっていたが、当日は2,3番人気に落ち着くだろと思いきや
レシステンシアを押さえて1番人気。(10:13現在 4.0倍で2頭が1番人気)
阪神JF、チューリップ賞に出走していないOP特別からの参戦。いくら強い勝ち方をしてもG1では通用しないとみるのが常道だ。実際OP特別からの優勝馬はいない。
競馬は世相を反映する。
「緊急事態宣言」により鬱屈とした人々が、常識を覆して閉塞感を打ち破ることを望んでいるのだと思う。
敗れてもいい、デアリングタクトで勝負する。
ちなみに、馬名の意味は、大胆なTactics(戦法)なのだ。
◎デアリングタクト。
相手は、チューリップ賞組からマルターズディオサ、クラヴァシュドール、レシステンシア。
【結論】
単勝 9
※予想は、2020.04.12 10:14 現在でした。