デアリングタクト

予想の時点で脳裏から離れなかったデアリングタクト桜花賞を勝ちました。ぜひともこの名を覚えて置いてください。

 

で、馬券は単勝420円のみで、収支はマイナスでした。(^^;

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結果1・2・4・8着。

3着に粘ったスマイルカナは、フェアリーSを勝った時点で、このメンバーでは本番には出番なしと思い、チューリップ賞で7着した時点ですっかり予想から消えていました。デムーロ騎手で臨んだクラヴァシュドールが1馬身差で届かなかったことから、重馬場が上手なのでしょう。

レシステンシアは、前走3着からここを目標に順当に進めてきたのでしょうが、やはり本当に強い馬ではなかったと評します。つまり、本番を勝つためにトライアル的なレースで負けるのは本当に強いとは思えません。

馬券的には、クラヴァシュドールが3着には言いていれば・・・・とタラレバを思うところですが、デアリングタクトの鮮やかな圧勝に晴れ晴れとしています。

 

まさに時空を超えた脚だった。今年の牝馬クラシックはこの馬を中心として臨むことを決めました。

 

ちなみに、次週の皐月賞ではともに無敗のコントレイルとサリオスが対決します。

現時点ではコントレイルと思っていたのですが、なんとサリオスにオーストラリアの若き天才騎手D・レーンが騎乗するとのこと。

どちらが勝つか全くわからなくなりました。

もしも、両方に騎乗したことのあるR・ムーアだったら何というのだろうか・・・・・と思うと眠れない日々が続きそうです。