結果は
アンタレスS 3・4・8・14着。船橋のダイオライト記念組の1・2でした。
皐月賞 1・2・5・7・16着。単勝と馬単のみで収支マイナス(^^;
いい加減迷いに迷ってしまいましたが、人気3頭のレースを見返して、コントレイルは未だ本気で走っていない感じがして、最終的に◎は正解でした。
サリオスも強かった。D・レーンの騎乗もうまかったのか予想以上に粘っていました。晩成型のハーツクライ産駒なので将来的には逆転もあるかもしれません。
3着ガロアクリークは、スプリングSを勝って8番人気ですからコントレイルとの勝負付けは済んでいたけれど、L・ヒューイットソンの好騎乗と言えるでしょう。
期待のクリスタルブラックは不発の16着。残像は幻想と化してしまいました。
予想の際に最後にビビッて追加したサトノフラッグあんなものでしょう。父ディープインパクトと同列に考えるのは少し違うようです。
ところで、トライアル未通過がG1勝ちという現状は新たな傾向だと思います。
もっとも、飛びぬけて能力が高くメンタルも強く、さらに格段の成長が望める馬でなければトライアルをスルーすることは難しいことだと思います。
ということで、今年の牡馬クラシックはコントレイルに託します。馬名の意味、「飛行機雲」のように、長く活躍が続くことを期待します。
福永騎手もこの馬を通して進化していくでしょう。馬は人を育てるのです。シンボリルドルフに乗った岡部騎手のように。