「新しい生活様式」という言葉が出現して以来、政局にも新たな様式を求めるうねりを感じます。時代の流れなのでしょうか。
・新型コロナウィルス対応
・abマスク
・給付金
・雇用調整交付金
・検察庁法改正
汗をかいてくれると思っていた人たちは、胡坐をかいていたのです。
露見した問題が、あまりにも多く、しかも脆弱の感は否めません。
さらには、厚生労働省の手配した消毒液の価格が市場価格の4倍とか・・・これって、給付金でお金かかるからどっかから取り戻さなきゃってことなんでしょうか。しかも、全国の医療機関に対して、発注したらキャンセルは受け付けないという縛り付きのようです。うーん、ちょっと怖いですね。。。
遠からず政局に新しい様式を求めるムーヴメントが起きるかもしれません。
その時は、現在の野党が合体した姿ではなく、超党派でシャッフルして組み替えた仕組みとか、国会議員の総入れ替えなど、大きな変化があるような気がします。
生活様式と同様で、政局も元のようには戻れないのではないでしょうか。