土曜競馬は、2・8・10・12着。
レジェーロが2着に突っ込んできたのですが・・・(^^;
さて、日曜競馬の予想です。
<日本ダービー>
◎コントレイル。
相手は、サリオス、ガロアクリーク、ウインカーネリアン。
まず、ダービートライアルの結果を紐解くと、
青葉賞:オーソリティ。弥生賞ディープ記念3着から皐月賞を回避(ホープフルS5着)。
京都新聞杯:ディープボンド。皐月賞10着。
プリンシパルS:ビターエンダー。共同通信杯2着後、皐月賞14着。
以上から、トライアル組からの新興勢力はないと見ます。
皐月賞の上位組を順に並べるとコントレイル、サリオス、ガロアクリーク、ウインカーネリアン、サトノフラッグ、ダーリントンホール、コルテジア、ヴェルトライゼンデ、ブラックホールまでが1桁着順。
皐月賞で1・2着と3着以降では3馬身以上の差がついていました。
で、勝ち馬から1秒以内の負けは4着までの3頭となります。
1秒以上離された馬たちのトライアルレースの成績を考慮すると
コントレイル、サリオス、ガロアクリーク、ウインカーネリアンに絞ってもいいのではという結論に達します。
再び、D・レーンがサリオスに騎乗するのは脅威ですが、コントレイルとサリオスの差はどこまでいっても変わらない気がします。
とはいえ、サリオスはハーツクライ産駒ゆえに、かつてのシンボリルドルフのライバル視されたビゼンニシキ(父ダンディールート)
のような大敗は考えにくいです。
ここで少々気になるのが、弥生賞ディープ記念2着(ホープフルS3着)とオーソリティの結果を上回り、C・ルメール騎乗のワーケアの取捨選択なのです。
ただ、弥生賞ディープ記念を勝ったサトノフラッグは、皐月賞で1.1秒差の5着でしたので、評価を上げづらいところもあります。
ということで、コントレイルは、日本ダービーでどんな「飛行機雲」を描くのか興味は尽きません。
【結論】
単 勝 5 1点
枠 連 3-6 1点
3連複 5-11・12・18 1頭軸 3点
3連単 5⇒11・12・18 1着固定 6点
<目黒記念>
◎キングオブコージ。
相手は、タイセイトレイル、ウラヌスチャーム、バラックパリンカ。
【結論】
3連複 1・5・13・15 BOX 4点
3連単 5⇒1・13・15 1着固定 6点
※予想は、2020.05.31 09:08 現在でした。