マーケット

株式市場の世界は、自国だけの都合で、株価が上がったり下がったりするわけではなく、世界の経済とリンクしています。

 

特に、大国と呼ばれる米国の影響は、この国にとっては ”大” なのです。

 

そのような最中、米国と中国の非難や牽制し合う状態は、世界的な経済に悪影響をもたらしていると言えると思います。

 

インターネットの普及とともに、情報が世界に拡散されるスピードは格段に上がり、情報に含まれるデマや誤報に、人々は右往左往してしまいがちです。

 

その昔、とある大物政治家が「この国は米国の植民地なんだから、仕方ねえんだぁ」と、テレビの生放送で発言していたことを頭をかすめます。言葉の真意は分かりませんが、言わんとするところもわからないでもない気持ちです。

 

この国は、政治をするにも経済をするにも、大国の顔色を見ながら、自らの本当の主張をしないままでいるのでしょうか。最も、自らの主張が誤った方向に向いてしまうことも、とても怖いことではありますが。。。

 

 

ともかく、世界的な経済の影響を受けながらも、持続的に成長していくであろう企業を見極めて、投資するしかないようです。